【自損事故】タイムズカーで車をぶつけた

カーシェアリングサービスのタイムズカーをよく利用しているのですが、とうとう車をぶつけてしまいました。

今回は、タイムズカーでの自損事故の対応を共有いたします。

事故状況

私がぶつけたのは、返却時でした。
駐車のやり直しで前進した際に、駐車場の柵にあたってしまいました。

フリードちゃん…凹ましちゃってごめんよ…

タイムズカーへ連絡(1回目)

事故が発生したら、その場からタイムズカーの専用フリーダイヤルに連絡しなければなりません。

https://share.timescar.jp/use/accident.html

駐車場だと邪魔なので、とりあえず私は返却スペースに駐車させて、返却はせずに電話しました。

オペレーターに、会員情報や車種名、事故の状況など詳しく聞かれたあと、110番するように言われました。

オペレーターから、「警察署名」「警察署の電話番号」「担当した警察官の名前」を控えるように言われました。

110番通報

タイムズカーの指示どおり、110へ電話します。

事件ですか事故ですか、と聞かれるので事故ですと答えます。

警察官到着

警察官に提示したのは、個人情報と、免許証、車検証、自賠責保険の証明書でした。
車検証や自賠責は助手席の収納に入ってますので、これを提示すれば良いです。

駐車場の土地問題

警察官から、この駐車場の所有する事業所へ連絡するように指示されました。

駐車場はタイムズの所有ではなかったので、警察官に教えてもらった電話番号に電話します。

駐車場の所有者に連絡

今回の場合、駐車場はタイムズの所有でなかったため、警察官の指示で事故があった駐車場の所有者(会社)に連絡します。

所有者から警備員を派遣し、破損状態を確認するとのことで、20分くらい現場で待ちました。

幸いにも衝突した柵は破損がなかったため、翌日電話で賠償の請求は無いと連絡がありました。

タイムズカーへ連絡(2回目)

控えた「警察署名」「警察署の電話番号」「担当した警察官の名前」を連絡するために、警察官の対応が終わったあとにタイムズカーへ再度連絡します。

安心補償サービスは入ったほうが良い

車を予約する際に、安心補償サービスに入るか否か聞かれますが、結論から言うと入ったほうがいいです。

今回のケースだとNOCといって、営業保障として2万円請求されますが、この安心保障サービスに入ることで免除されます。

まとめ

事故発生から1時間半くらいで全て終わりました。

安心保障サービスに入ってたおかげで、特に支払うものはありませんでした。

事故を起こしたあとの対応は比較的スムーズに進みますので、参考にしてみてください。

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